相互リンク依頼は心を込めて行うべし!

サイトの中身を見ずに送った相互リンク依頼メールはゴミ箱へ

当方は多くのサイトを運営しており、毎日のように、多くの方から相互リンク依頼のメールを受け取ります。

SEOにおけるマナーなるものを、最近真剣に考えているのですが、送られてくる相互リンク依頼メールのマナーのあまりにも悪いこと悪いこと。

相互リンク依頼メールにいちいち憤慨するのは時間の無駄と言われそうですが、どういうメールに憤慨するかと言いますと・・・

例えば、こちらのサイトの中身もろくに見ずに送られてくる相互リンク依頼メール。
そんなメールを読んで、誰がリンクを貼りたいと思うでしょうか?(^^;)

また、得体の知らないリンク集に勝手に登録した後で、連絡してくるメール。
登録してもらうのは良いんですが、URLが明らかに適当だったり(「link009.html」とか)、掲載されているサイトのジャンルがバラバラだったりします。
(なぜ当方の「作曲講座」のサイトが、ダイエット食品のリンク集に登録されているのか(^^;))

相互リンク依頼にはマナーが大事!

当方の持論ですが、SEOを本気で行うのであれば、相互リンク依頼のメールのマナーには、細心の注意を払うべきだと思っています。

「数打ちゃ当たる」の考えでメールをばらまくより、自分のサイトと属性の合った「質の高いサイト」へターゲットを絞ることで、相互リンク依頼作業の労力削減にもつながるのです。

当方の実験サイトは被リンク数100ほどですが、激戦区のキーワードでYST5位、Google3位という成果をあげています。
相互リンク提携しているサイトは7サイトほどです。

たった一通のメールを侮る事なかれ、当方の実験サイトは、一通の相互リンク依頼メールがきっかけで、月間100万近いPVのあるモンスターサイトのTOPページにリンクを貼ってもらえるようになりました。

当方のSEOマニュアル賢威には、こういったテクニックも掲載していますので、興味のある方は、またチェックして下さいね。