トラック諸島のジープ島

世界のパワースポットの一つに、トラック諸島のジープ島がありますが、皆さんはご存知でしょうか。

ジープ島がある場所は、日本から3500kmも離れたミクロネシア連邦です。

ミクロネシア連邦はヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの州で構成されている国土の周りが海で覆われた国です。

広さは日本の奄美諸島位しか無い小さな国です。 ミクロネシア連邦の中にあるチューク州には、大小合わせて200を超える島々があります。

このうちの一つが「ジープ島」なのです。 このジープ島は無人島で、椰子の木が11本しかありません。115歩歩けば一周回れるほど小さな島です。

この小さな島のパワーの源となっているのが1本のヤシの木なのです。 ヤシの木には不思議な力があり、体の悪い部分を木に当てると、それだけで治ってしまうと言われています。

実際に、世界中から体を治すためや、霊能者がパワーを蓄えるためにジープ島に訪れているそうです。 ジープ島にはヤシの木が育つような環境はありません。 周りは海で、土壌もしっかりしていません、

こんな環境で育っているのが不思議なくらいです。 それについては言い伝えがあるようで、自然のエネルギーが蓄えられた事で育ったのだと伺えるエピソードのようです。

ジープ島は誰でも訪れることが可能ですが、宿泊は日本人のみが可能だそうです。 自然が溢れてたジープ島で、身も心も癒されながらパワーを充電してはいかがですか。